
歴史と自然が織りなす、文化の薫り高い憩いの場「あがたの森公園」
信州・松本の中心部に位置する「あがたの森公園」は、かつての旧制松本高等学校の跡地を利用した、歴史と自然が調和する美しい公園です。
時を超えて愛される、学び舎の記憶
公園の中心に佇むのは、国の重要文化財に指定されている旧松本高等学校の校舎「あがたの森文化会館」。大正時代の面影を色濃く残す洋風建築
見どころ
重要文化財「あがたの森文化会館」
大正時代に建てられた洋風建築の校舎は、当時の面影を色濃く残し、国の重要文化財に指定されています。現在は「あがたの森文化会館」として、市民の文化活動の拠点となっています。
ヒマラヤスギの並木道
公園のシンボルとも言えるヒマラヤスギの並木道は、大正時代に植えられたもので、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
池を中心とした庭園は、静かで落ち着いた雰囲気を醸し出し、散策に最適です。
公園の魅力
歴史的な建造物と豊かな自然が融合した、雰囲気
四季折々の風景
市民の憩いの場
観光のポイント
公園は入場料が無料です。
あがたの森公園へのアクセス
所在地 長野県松本市県3丁目2102番15
電車 JR松本駅から徒歩約20分
バス 松本周遊バス「タウンスニーカー」
東コース「旧松本高校」バス停下車すぐ
車 長野自動車道松本ICから約4km・約20分
駐車場 あり(無料)
あがたの森文化会館の概要
旧松本高等学校記念館:
旧制松本高等学校の資料
学生たちの教科書やノート、愛読書、登山用品などが展示されています。
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日
月曜日
