中央東線 富士見駅ー岡谷駅 開業120周年記念特別展「諏訪に汽笛が響いて120年」

中央東線 富士見駅ー岡谷駅 開業120周年記念特別展「諏訪に汽笛が響いて120年」

中央東線の富士見駅から岡谷駅までの開業120周年を記念した特別展「諏訪に汽笛が響いて120年」が、「諏訪市 博物館」で開催されます。

明治期、鉄道の開通に向けて尽力した人々の姿や、地域の熱意に支えられた鉄道建設の背景を紹介し、上諏訪駅にかつて存在した機関区（蒸気機関車の車両基地）の様子を詳しく伝える内容です。蒸気機関車が行き交い、汽笛がまちに響いていた時代の記録から、諏訪の鉄道輸送が地域に果たした役割を改めて見つめ直すことができます。

開業から120年の歩みを、貴重な写真や資料を通じてたどりながら、鉄道が地域の暮らしや産業、文化に与えた影響を感じられる展示です。鉄道の歴史を通して、諏訪のまちがどのように発展してきたのかを実感できる貴重な機会となっています。

期間中には、
「D51現地見学会」、「模型列車走行」、「ペーパークラフト教室」なども開催されます。

（掲載画像はイメージです。）


【場所】
　　諏訪市博物館
　　長野県諏訪市中洲171-2

【開催日時】
　　2025年11月15日（土）～12月14日（日）
　　開館時間　午前9時～午後5時(入館は午後4時30分まで)
　　※ 休館日：
　　　　毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は開館）・祝日の翌日(11月25日)


※ 詳細は、ページ末尾の「詳細はこちら」からご確認ください。

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