2016 映画『バースデーカード』ロケ地｜ロータリー・大坂道「諏訪市尾玉町」｜信州・長野県・諏訪市

2016 映画『バースデーカード』ロケ地｜ロータリー・大坂道「諏訪市尾玉町」｜信州・長野県・諏訪市(すわし)

■映画『バースデーカード』ロケ地
信州・諏訪市 尾玉町の団地
2016年公開の映画『バースデーカード』。その舞台のひとつとなったのが、長野県・諏訪市尾玉町にある住宅団地です。

主人公・紀子の通学路である・「諏訪市尾玉町」の団地。この印象的な場面が撮影されたのが、まさにこの場所。映画の中で団地は、諏訪湖を見下ろす高台に位置し、鈴木ファミリーが暮らす住まいとして登場します。

団地内ではさらに、
浴衣姿で迎える夏祭りの夜、諏訪湖の花火を見上げるシーン
や
大人になった鈴木紀子（橋本愛）が、バイクで送ってもらい帰宅するシーンなど、物語を彩る数々の場面がここで撮影されました。


ここで暮らすのは、物語の中心となる鈴木家の4人。

鈴木紀子　　（橋本愛）
母・芳恵　　（宮﨑あおい）
父・宗一郎　（ユースケ・サンタマリア）
弟・正男　　（須賀健太）

スクリーンの中で紡がれる家族の時間や、諏訪湖を望む団地ならではの風景は、観る人の心に温かく残ります。

ロケ地を訪れれば、映画のワンシーンに自分自身が入り込んだかのような不思議な感覚に。諏訪湖の美しい夜景とともに、映画の余韻を味わえるスポットです。


■　この動画には、あえて音楽やナレーションを入れていません。
それは、あなた自身のお気に入りの音楽をかけながら、自分だけのドライブ気分を楽しんでほしいからです。
好きな曲と一緒に再生すれば、まるで自分がハンドルを握って風景の中を走っているような感覚に。
その日の気分や音楽によって、同じ道でも違った景色に見えてくるかもしれません。

音のない映像だからこそ広がる、あなただけの楽しみ方。
ぜひ、“自分だけのドライブ時間”を見つけてみてください。


■ ロケ地　一覧　「長野県」
・諏訪市 尾玉町　(ロータリー)(大阪道)(尾玉公園)(階段)(桜並木通り)　

・岡谷市　　親ゆずりの味(ラーメン屋さん)

・岡谷市　　清水自転車店
・岡谷市　　岡谷南高校野球部グラウンド
・下諏訪町　砥川橋
・諏訪市　　くらすわ
・諏訪市　　霧ヶ峰高原
・諏訪市　　諏訪市立高島小学校
・諏訪市　　郵便ポスト
・諏訪市　　諏訪市立諏訪南中学校
・諏訪市　　マリエール諏訪
・茅野市　　ビッグ１茅野横内店
・茅野市　　茅野市民館・図書館分室
・茅野市　　茅野新星劇場
・茅野市　　茅野市図書館
・茅野市　　茅野市営野球場
・茅野市　　公立諏訪東京理科大学
・富士見町　富士見高原病院


■バースデーカード
2016年製作
劇場公開日  2016年10月22日

■ あらすじ
『バースデーカード』は、宮崎あおいが演じる母と、橋本愛が演じる娘・紀子の物語です。

紀子が10歳の時に、優しくて明るかった母は病気で亡くなってしまいます。しかし、母は子どもたちのために、20歳になるまで毎年誕生日カードを送る約束をしていました。

母からの誕生日カードは、紀子のそばにいない間も、彼女を励まし、支え続けます。紀子は、母からの手紙を心のよりどころに、さまざまな困難を乗り越えて成長していきます。

そして、20歳の誕生日に届いた最後の手紙には、10年前に紀子が母に投げかけた、大切な質問の答えが書かれていました。この映画は、母の愛が、亡くなった後も娘の人生を照らし続ける、心温まる物語です。

■ 出演者
　橋本愛　　　　　　　　　　鈴木紀子(17-25歳)
　ユースケ・サンタマリア　　鈴木宗一郎
　宮﨑あおい　　　　　　　　鈴木芳恵
　須賀健太　　　　　　　　　鈴木正男
　中村蒼　　　　　　　　　　立石純
　谷原章介　　　　　　　　　谷原章介
　木村多江　　　　　　　　　石井沙織

■ 主題歌　
　木村カエラ「向日葵」


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