2022『ドローン空撮|11月』縄文・JOMON |特別史跡「尖石石器時代遺跡」 |信州・長野県・茅野|星降る中部高地の縄文世界

2022『ドローン空撮|11月』縄文・JOMON |特別史跡「尖石石器時代遺跡」 |信州・長野県・茅野|星降る中部高地の縄文世界

■ 信州の山々に抱かれた、悠久(ゆうきゅう)の縄文の地へ。

長野県茅野市、標高およそ1,070メートルの高台に広がる尖石(とがりいし)遺跡。
ここは、まさに「星降る中部高地の縄文世界」。
悠久の時を越えて、縄文人たちの息吹が今も満ちています。

澄み切った秋の空を舞うドローンは、まるで鳥になったかのように、この壮大な大地を映し出します。
深く青い空と白い雲、そして錦に染まりゆく山々。
地上からでは見ることのできない、圧倒的なスケールで広がるパノラマは、大自然が織りなすアートそのものです。

遺跡から出土する土器や土偶には、彼らの豊かな感性や芸術性が刻まれており、当時の暮らしが身近に感じられます。

ドローンの映像で体感する、太古のロマンと秋の絶景。
縄文人の営みに思いを馳せながら、この特別な場所で贅沢なひとときを過ごしてみませんか。

※本映像の撮影にあたっては、関係各所の許可を得た上で、所定の手続きを経て、安全に十分配慮して実施いたしました。


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■ この動画は、長野県の美しい自然や街並みを空から捉えた〈ドローン空撮シリーズ〉のひとつです。
あえて音楽やナレーションを加えず、映像そのものの静けさと美しさをそのままお届けしています。

風の流れ、雲の動き、木々のゆらぎ
ただ「眺める」だけでなく、そこに“自分の音”を重ねることで、見る人それぞれの感じ方や楽しみ方が生まれる。
そんな映像体験を目指しました。

お気に入りの音楽を流しながら、自分だけの時間として楽しんでいただけたら嬉しいです。
音のない空撮だからこそ広がる、自由な想像と深い癒しを、ぜひこの映像とともに。



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