土偶キャラクター「子宝の女神 ラヴィ」|山梨県・南アルプス市 ・ふるさと文化伝承館

南アルプス市が生んだキュートなキャラクター『子宝の女神 ラヴィ』

山梨県南アルプス市には、なんと縄文時代の土偶をモデルにした、とってもキュートなキャラクターがいるんです!その名も「子宝の女神 ラヴィ」。
ふっくらとした妊婦さんの姿は、見ているだけで心が安らぎますね。

実はラヴィちゃん・・・
彼女のモデルとなった円錐形土偶は、国の重要文化財に指定されていて大変貴重なの。

約5000年前に誕生し、長い眠りから覚めたラヴィ
「ラヴィ」という名前には、フランス語で「命」という意味
お腹の赤ちゃんとともに、私たちを優しく見守ってくれる、まさに「子宝の女神」

現在のラヴィに会えるのは、南アルプス市ふるさと文化伝承館
彼女が生まれた鋳物師屋遺跡も、いにしえのロマンを感じられる場所です。
ちょっぴりおっとりした性格で、甲州弁を聞くとテンションが上がっちゃうというお茶目な一面も!「てっ!!ほうずら~」なんて言われたら、思わず笑顔になっちゃいますね。
現在、ラヴィはちょっぴりつわり気味とのことですが、お腹の赤ちゃんはとっても元気いっぱい!
そんな頑張り屋さんのママ キャラクター『子宝の女神 ラヴィ』

※写真は、イベント会場での様子です。ゆるキャン△聖地「2022 本栖高校文化祭」

『子宝の女神 ラヴィ』に会える場所
 南アルプスの歴史と文化に出会う - ふるさと文化伝承館「み・な・で・ん」
 住所 山梨県南アルプス市野牛島2727「湧暇李の里」内
    ふるさと文化伝承館「み・な・で・ん」の X(旧Twitter)

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