JR小海線の駅『清里駅』(無人駅)気動車 キハ110-116|高原列車|山梨県・北杜市・高根町(たかねちょう)

JR小海線・清里駅|気動車キハ110-116が走る高原列車の旅
山梨県・北杜市・高根町(清里)|2025年6月・初夏の清里高原


標高1274m、八ヶ岳の南麓に広がる高原リゾート「清里」への玄関口。
JR小海線・清里駅は、山梨県北杜市高根町清里に位置する高原の駅です。

昭和8年、小淵沢から建設された小海南線の終着駅として開業。かつては山林資材の輸送拠点でしたが、清里高原の開発とともに、観光の要所として賑わいを見せてきました。
今では八ヶ岳山麓を訪れる多くの観光客を迎える、静かな高原の駅です。

この駅を走るのが、ディーゼル気動車「キハ110系」。その1両「キハ110-116」は、非電化の小海線を走る高原列車として、多くの旅人の思い出を乗せています。

2024年3月より終日無人駅となり、駅構内のトイレや設備は使えなくなりましたが、駅前には市営トイレ(ファミリーマート横)があります。

清里高原は、東京・名古屋からもアクセスしやすい高原リゾート。
広大な牧場、美術館、登山・トレッキング、地酒や温泉、高原野菜など、自然と文化が溶け合う場所です。

清里駅から始まる、ゆっくりとした時間と、雄大な風景。
走るキハ110系の姿とともに、清里の夏を感じてください。

清里駅について
所在地   山梨県北杜市高根町清里3545
所属路線  JR小海線
標高    1274m


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