映画『ほどなく、お別れです』ロケ地 信州・長野県 諏訪市 霧ヶ峰 富士見台
— 映画と同じ「冬」に訪れて —
2026年2月6日公開の映画『ほどなく、お別れです』
すでに公開されている予告映像の中には、諏訪地域の風景がいくつか登場しています。
そのひとつが、「特報②」で
三木孝浩監督のクレジットが映し出される、ほんの一瞬のカット。
背景に広がるのは、霧ヶ峰高原・富士見台周辺と思われる景色です。
映画と同じ季節に、霧ヶ峰を訪れてみました
このロケ地を、実際に撮影された季節と同じ「冬」に見てみたい。
そう思い、2026年2月3日、霧ヶ峰・富士見台を訪れました。
この日は雲ひとつない晴天。
八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプスまで、
ぐるりと見渡せるほどの澄んだ空気に包まれていました。
視界いっぱいに広がる白い雪原と、山の稜線を際立たせる深い青空。
まるで空の上に立っているかのような、言葉を失うほどの絶景です。
夏には、ニッコウキスゲが一面を黄色に染めるこの場所も、
冬には、白と青だけで描かれた、静かな世界へと姿を変えます。
音が吸い込まれるような静けさの中で、
映画の登場人物たちも、
きっとこの空、この山、この広がりを見ていたのだろう——
そんな想像が自然と浮かんできます。
■ 映画『ほどなく、お別れです』について
本作は、長月天音の同名小説(小学館文庫小説賞 大賞受賞作)を原作に、
浜辺美波さん、目黒蓮さんのW主演で描かれるヒューマンドラマです。
就職活動につまずく主人公・清水美空。
彼女は、亡くなった人の声を聴くことができるという、誰にも打ち明けられない力を抱えています。
葬祭プランナー・漆原礼二との出会いをきっかけに、美空は葬儀会社「坂東会館」で働き始めます。
葬儀という仕事を通して向き合うのは、遺された人の想い、
そして、故人自身が納得できる「送り方」。
出棺の際に告げられる
「ほどなく、お別れです」という言葉が、物語全体を静かに象徴しています。
いつか、実際に訪れてみたくなるかもしれません
この場所は、映画のロケ地であると同時に、ただ立って空を見上げるだけでも、心が整っていくような場所です。
いつか、近くを訪れた際には——少しだけ寄り道をして、霧ヶ峰の風景に身を置いてみませんか。
■ この記事で紹介したロケ地のほかにも、映画やドラマ、アニメのロケ地・聖地を
作品ごとに(長野県・山梨県・東京都) 合計 100スポット以上を紹介しています。
Yatsugatake Map(八ヶ岳マップ)では、
上記と合わせて、周辺の見どころや立ち寄りスポットも掲載しています。
これからも、更新を重ねながら、この土地と物語をつないでいきます。
■ スタッフ
監督:三木孝浩
原作:長月天音(ながつき あまね) 小学館文庫小説賞 大賞受賞の同名小説
脚本:本田隆朗
■ 主演(W主演)
浜辺美波|清水美空(しみず みそら)役
亡くなった人の声を聴く力を持つ、葬儀会社で働き始める主人公
目黒蓮|漆原礼二(うるしばら れいじ)役
美空を導く、誠実で寡黙な葬祭プランナー
■ 主な出演者
森田望智(もりた みさと)|赤坂陽子 (あかさか ようこ)役
葬儀会社「坂東会館」で働く関係者
柳沢家
古川琴音|柳沢玲子 役 出産間近に、事故に・・・。妻
北村匠海|柳沢亮太 役 夫
久保田家
志田未来|久保田理恵 役 幼い娘を亡くした母親。
渡邊圭祐|久保田宏之 役 父親
長野家
野波麻帆|長野桂子 役 交通事故で亡くなる母。
西垣匠|長野翔一 役 長男
久保史緒里|長野玲奈 役 長女
原田泰造|長野正史 役 父
光石研|坂東稔 役
鈴木浩介|清水佑司 役
永作博美|清水美波 役
夏木マリ|清水花子 役
■ この作品は、「諏訪シネマズ」に認定されています。
※ これまでの「諏訪シネマズ」については・・・こちら
<地域情報>
ロケ地周辺の見どころや立ち寄りスポットは、
Yatsugatake Map(八ヶ岳マップ)でも紹介しています。
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