諏訪の歴史と自然が織りなす、祈りの聖地「仏法紹隆寺」
歴史と文化が息づく古刹
長野県諏訪市に佇む「仏法紹隆寺(ぶっぽうしょうりゅうじ)」は、平安時代の806年に創建された真言宗の古刹です。
正式名称は
「鼈澤荘厳山 大虚空蔵院 仏法紹隆寺(べったくしょうごんざん だいこくうぞういん ぶっぽうしょうりゅうじ)」といい、地元では「仏法寺」(ぶっぽうじ)の名で親しまれています。
諏訪高島藩の祈願寺として、藩主諏訪家からも篤く信仰されてきました。
ご利益とご祈祷
仏法紹隆寺では、「厄除け・息災・延命・良縁・徐病」など、様々なご利益があるとされています。
四季折々の美しさを見せる名勝庭園
広い境内には、安土桃山時代、江戸時代、大正、昭和と各時代に造られた4つの庭園があります。これらの庭園は、四季折々の美しい風景を見せてくれます。特に秋には、樹齢200~300年の2本の大イチョウが黄金色に輝き、幻想的な雰囲気に包まれます。
仏法紹隆寺の見どころ
歴史的建造物 平安時代から続く歴史を感じさせる、荘厳な本堂や堂宇
名勝庭園 各時代の様式美を今に伝える、趣の異なる4つの庭園
大イチョウ 樹齢200~300年の巨木が織りなす、秋の絶景
仏像 諏訪三十三観音第十七番札所の聖観音など、貴重な仏像の数々
御紋 扉にある立派な『丸に諏訪梶の葉』の御紋。諏訪のお殿様が、ご祈祷に訪れていたお寺である証。
住職 仏法紹隆寺第三十九世住職 岩崎宥全さん
アクセス
所在地 長野県諏訪市大字四賀桑原4373
駐車場 あり
札所情報
諏訪三十三観音第十七番/聖観音
諏訪八十八ヵ所第五十八番/本尊薬師如来
伊那諏訪八十八霊場客番神変山神宮密寺/諏訪大明神御本地普賢菩薩
諏訪百番霊場中三十二番/本尊薬師如来
伊那諏訪八十八霊場第二十三番/本尊薬師如来
観光のポイント
四季折々の自然と歴史的建造物の調和を楽しむ
庭園を散策し、静寂の中で心を落ち着かせる
秋の紅葉シーズンには、ライトアップされた大イチョウを見に行く
仏法紹隆寺は、歴史と自然が織りなす、訪れる人の心を癒す特別な場所です。