八ヶ岳の麓で縄文文化に触れる 茅野市尖石縄文考古館
八ヶ岳の美しい山麓に抱かれた長野県茅野市は、縄文時代の豊かな文化が花開いた場所
その歴史を今に伝えるのが、茅野市尖石縄文考古館です。
国宝「縄文のビーナス」と「仮面の女神」
この考古館の最大の魅力は、二つの国宝土偶を同時に見ることができることです。
縄文のビーナス
縄文時代中期を代表する土偶で、その優美なプロポーションは縄文人の高い美的感覚を物語っています。
縄文時代の国宝第一号に指定されています。
仮面の女神
神秘的な仮面をつけたような表情が特徴的な土偶です。
2014年に国宝に指定されました。
これらの土偶は、縄文人の精神性や信仰を今に伝える貴重な文化遺産です。
尖石遺跡と縄文時代の遺物
考古館の周辺には、国指定特別史跡の尖石遺跡があります。この遺跡からは、5000年前の縄文時代の集落跡や数多くの土器が発見されています。考古館では、これらの出土品を中心に、土器や黒曜石で作られた石器など、2000点以上の縄文時代の遺物を展示しています。
周辺情報
尖石遺跡 考古館に隣接しており、縄文時代の集落跡を見学できます。
八ヶ岳 周辺には美しい自然が広がっており、ハイキングやトレッキングも楽しめます。
茅野市尖石縄文考古館は、縄文時代の貴重な文化遺産に触れ、その歴史と文化を深く理解できる場所です。八ヶ岳の美しい自然とともに、縄文時代のロマンを感じてみませんか。
施設情報
営業時間 9:00~16:30
休館日 毎月曜日、祝日の翌日、12/29~1/3
駐車場 有り
住所 長野県茅野市豊平4734-132
アクセス JR中央本線茅野駅から車で約25分~約30分